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ホタルイカについて|ホタルイカ群遊海面とは

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ホタルイカ群遊海面とは

(画像:滑川漁港付近 http://www1.kaiho.mlit.go.jp/KAN9/より)

ホタルイカ群雄海面とは、国の特別天然記念物に指定されたもので、ホタルイカが押し寄せる海面の部分のことです。

「ホタルイカ」ではなく、「海面」が天然記念物だというところが不思議ですね。

これには、ちゃんとした深い意味があります。

まず、ホタルイカは、産卵時期の3~5月くらいになると、住みかである深海から滑川沖を中心とした富山湾の沿岸部へ、群れをなして大量にやってきます。

ホタルイカは富山湾だけでなく、全国に分布しているのですが、これほど大量に押し寄せることは、日本だけでなく世界的にみても富山湾だけなのです。

この理由から、この押し寄せる沿岸の海域を

「ホタルイカ群遊海面」

として、昭和27年に「国の特別天然記念物」に認定されています。

範囲は、常願寺川河口付近から滑川沖をとおって魚津港付近までの約15㎞、沖合は満潮時で700間(約1,260m)までです。

この「ホタルイカ群遊海面」は、実は最初、大正11年に「国の天然記念物」としてすでに認定されていましたが、その後「特別」天然記念物にランクが引き上げられています。

そして、この「群遊海面」という名前の意味するところは、最初に言ったように、あくまで「海面」が天然記念物であり、「ホタルイカ」そのものは天然記念物ではないということです。

もちろん、ホタルイカがいなければ、海面に群遊しないので、ホタルイカ自体も貴重な生物であることは確かですが、この天然記念物の指定の意味するところは、

「群れをなすホタルイカをすぐ近くで見ることができる」
「ホタルイカ漁を基盤として成り立つ地元の漁業・商業がある」

という「観光」や「産業」としての保護を目的としているのです。

ですから、ホタルイカそのものは天然記念物ではないので、もちろんホタルイカを捕まえても大丈夫ですし、安心して美味しく食べることができます。

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