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氷見市海浜植物園

フリーダイヤル. 0120-134101

〒935-0424 富山県氷見市小杉1-3 氷見 民宿青柳

氷見市海浜植物園

氷見海浜植物園

(写真:氷見市海浜植物園 http://www1.cnh.ne.jp/kaihin/ より)

たくさんの想いがつまった氷見海浜植物園

氷見市海浜植物園は、平成8年、「富山県植物公園構想に基づく海浜植物専門植物園」として、建設されました。

日本各地の海浜植物をはじめとした国内外約300種類の植物がそろった、わりと大規模な植物園です。

また、温室もあり、ハイビスカスやヤシ類など亜熱帯の植物をはじめ、ソテツやマングローブなど、その他たくさんの珍しい植物も見ることができます。

この氷見市海浜植物園は、富山にゆかりの深い大伴家持で知られる万葉集にも詠まれた白砂青松の地である「松田江の長浜」に面しており、歴史的にも価値のある松田江浜の海浜植物の保護育成という目的もあるそうです。

周囲には、白砂青松の松田江の長浜を散策できる遊歩道や木道もあり、天気が良ければ心地よい潮風をうけながらの散歩も楽しめます。

また、館内屋上のガラス張りの4階パノラマ展望レストラン「シーサイドハウス・ボルカノ」からは、海側が一望でき、地元の奥様たちがランチをされている光景もよく見かけます。

ところで、この氷見市海浜植物園のデザインは、レストラン部分が海へ向かって突き出していたり、館内は、らせんを描くような感じだったり、かなり奇抜で凝ったものとなっています。

それもそのはずで、この建物はなんと、日本国内だけでなく世界的にも活躍しておられる建築家・長谷川逸子氏の作品なのです。

長谷川逸子氏は、建築の分野で過去に数々の受賞歴があり、現在は東京にある「長谷川逸子・建築計画工房 株式会社」の代表をつとめておられます。

実は、この長谷川氏は、富山県内で他にも作品があり、大島町絵本館、氷見市立仏生寺小学校、氷見市立海峰小学校など、デザイン性の高い建築を見ることができます。

この、氷見市海浜植物園の館内・外観は、曲線的で、ぐるっと回ってまたつながっているような設計です。

設計にあたって、長谷川氏は、

「植物がまわりの無機物から養分を取り込んで、それはふたたび植物を食べる動物によって無機界に戻って循環する。人間も食物連鎖のサークルに参加して、地球の表面を美しく覆っている植物に感謝する気持ちを描きたいと考えて設計した。」

と述べておられます。

そうした、植物園に関わる様々な想いを感じつつ鑑賞していただくと、より味わい深く楽しめるのではないでしょうか。


 

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